利他の心。

高橋イズム

嫌な思いや苦しい思いが襲ってくる事がある。
これも成長する為に与えらえた課題と分かりながらも、実際に苦しい。
基本、こらえ性のない僕はいちはやくこの課題をクリアしたいと思う。
だけど僕の経験上、クリアするにはそれ相当の苦しみや経験を味わなければ答えは出ない。
今日、車で走っていると前のトラックに書いてあった。
                 「利他の心」

                               これだ!と思った。
僕が見つけた人生の指針に 「人の為に」 「今できる事」 「自分次第」 がある。
その中の一つ 「人の為に」  これが= 「利他の心」。
商売も、恋も、結婚も、そしてボクシングもこの気持ちがなければうまくはいかないと思う。
この気持ちなくして結果が出たからといって幸せとは限らない。
怒りや悲しみ、嫉妬や不満という感情は=苦しみ とも言える。
その苦しみを生むのが 「利己的な心」(自分本位)なんだと思う。
だから、まだまだある僕の利己的な考えを変え、利他的な心を持つ事。それが僕を苦しみから解き放つ鍵だと思った。
自主興行も、ジムでの指導も、家族との付き合いも、「人の為に」 という思いを持ちながらあたっている。
だけど、分かっているようで、まだまだ分かっていない部分がある事を教えてくれたのが、湧き出た「嫌な思い」だった。
本当の「わかる」は「かわる」事だと新聞の記事で読んだ。ボクシングと同じ。頭で理解し、実体験(練習や試合)を通じて向上する事が「変わる」って事だし、それが本当に「分かった」って事。
やはり経験に勝る学びなしって事。
苦しみの多い利己の道を行かず、「人の為に」を常に考える幸せの利他の道を歩みたい。   マサ

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