東洋太平洋タイトルマッチへの挑戦。
6日夕方4時半。下関のジムに帰って来ました。
結果は残念ながら判定負けでした。皆様の期待に応える事ができず申し訳ありません。
しかし、関門JAPANボクシングジムの一つの使命である「勇気と感動」は大阪でも伝えて来れたと思います。
場所はチャンピオンの地元である大阪。更に長身でうまい無敗のチャンピオンとの闘いに判定勝ちは考えていませんでした。
故にポイントを考えず倒す為に様々な駆け引きを使い、何度かチャンピオンを追い込みました。
会場に来られた方々やボクシング関係者からは「感動した」「あと少しだった」「盛り上がった」「強かった」とたくさん声を掛けて頂きました。
チャンピオンまでもう少し。しかし、さすがに無敗のチャンピオンは終盤まで粘り強かった。
初の12ラウンドの闘いの中でチャンピオンになる為の新たな課題を幾つか見つけました。
その辺りの話もまた少しずつ書いていきますので、それまではfacebookから「試合前~試合後」までの様子をご覧下さい。 会長
計量時。挑戦者アクセル住吉(関門JAPAN)VS 王者 中谷正義。
試合後。
はるばる大阪まで応援本当にありがとうございました!大阪でも皆さんの声援がとても力になりました。(^^)
玉越戦、鈴木戦と関西の試合は、すべて観戦しています。
今までで、いちばん、デキが良かった。
中谷のアッパーをことごとく、さばく。
セコンドの的確な指示を、確実に遂行する。
信頼関係が築けないとできない。
住吉、強かった。
感動した。
また、“関西”に帰ってこい。
また、観たい。
関門ジャパンの選手を。
まさみさんありがとうございます。またいつか関西行きます!( ^o^)ノ