夏休みの過ごし方。

今月からジュニアスクールの方向性を見直し、頑張る力や自立心、忍耐力を養おうとしています。
今日の練習で直人&哉太の練習内容が少しキツ過ぎるように感じたので終わってから注意をしました。
選手やチャンピオンを目指す者と一つの習い事として来ている子達ではモチベーションが違います。
その子達のモチベーションが保てる中での、そしてモチベーションを高めていけるような練習内容や指導が必要ではないかと提案しました。
これは僕が会員を指導していく中でいつも試行錯誤している事でもあります。
今、学生の子達は夏休みに入ったばかりでウキウキ気分でジムにあまり来ていません。夏休みも中盤になれば遊び飽きて練習に来るようになります。これは例年どおりです。(^_^;)
小学生まではそれでいいのかもしれませんが中学に上がれば部活がありますから、遊びの為に練習を休むなんて許されません。
哉太も夏休みですがジムは一日も休ませません。(盆休みと定休日以外は・・)これは帰宅部の子達には味わえない感動や成長をする為に失うモノです。
今だけ見るか。先まで見るか。指導者として常に考えていかないといけない事だと思います。                  マサ